ネットカタログ活用術

だいたいどこのブランドも、季節のバーゲンが終わると新作が発表されますよね。そういうときにデパートに足を運んでしまうと、ついつい買ってしまうので、私は家でカタログを見てワンクッション置くようにしています。新作の衝動買いは怖いですもの…!
今は本だけでなく、インターネットでもカタログを見ることができます。パソコンとインターネットの環境さえあれば、いつでも好きな時に新作のコレクションをチェックできるし、パソコンからショッピングができるところも増えているんですよ。
でも、洋服はなるべく実物を見てから買いたいなあと思っています。実際に見て「あれ?写真と違う」なんてガッカリしたことも、実際に過去にありました。やはり自分の目で見て手で触れて、納得したものを選びたいなあと感じました。でも、直接お店に行く前に事前チェックをしておくことは重要です。そうじゃないと、何店舗もまわって往復したり、あっちとこっちのブランドを比べて半日以上経ってしまうなんてことも…。ファッションが好きな人ならば、珍しいことではないでしょう?(笑)なるべく自分の欲しいものを見定めておくのが吉です。次のシーズンも、その作戦で素敵なお洋服を見つけようかなと思っています。

あの頃のまま

私が小さい頃の話ですが、2歳年上の親族のお兄ちゃんがいてよく一緒に遊んでもらっていました。私はどちらかと言うとおうちの中で静かに本を読んでいたい子どもだったのですが、お兄ちゃんは完全にアウトドア派の男の子だったため、一緒に虫取りをしたり裏山探検をしたり、ちょっとやんちゃな遊びも教えてもらいました。
特に印象的なのは、春の田んぼでカエルのたまごをつかまえたり、ザリガニ釣りをして遊んだことです。現在ではカエルのたまごやザリガニがいる水辺も少なくなってきていますが、当時はそこら中に生き物がいたのです。私はザリガニが恐かったため、釣り餌にかかったザリガニを手で掴むのはいつもお兄ちゃんの役割でした。ザリガニにも細かく分類すると色々な種類がいるらしく、家に帰ってから二人で図鑑を広げて読んだりしました。
そんな彼と、先日久しぶりに会って一緒にお酒を飲みました。小さい頃の思い出話に花を咲かせ「おまえは泣き虫だったよなあ」とか「あんただってすぐに迷子になってたじゃない」など変わらず軽口を叩き合いました。大人になってからも変わらず親分と子分のような関係性が続いているので、まるでタイムスリップをしたようです。こうしてお酒を飲む歳になったのも感慨深いなあ。

町の本屋の小林賞

直木賞や芥川賞は有名なので聞き慣れていますが、私がよく行く書店には「小林賞」というものが存在します。小林賞とはなんぞ?と初めて聞く人は必ず首をかしげます。実はこれは、小林店長自らが選ぶ今年のオススメNo1の本のことなんです。1年に一度だけ、発表されます。全国的には有名ではありませんが、この書店の常連の間ではおなじみになっているんですよ。
1人の人が選ぶと趣味が偏りそうな気がしますが、この店長の素晴らしいところはオールマイティーに本を読んでおり、読書の幅が広いことなんです。さすが、長年、本の販売に携わってきた人ですね。
昨年の受賞作は新人作家が書いたミステリー。女子大生の作者が初めて書いた小説ということで世間では少しだけ話題になったのですが、同時期に某大物作家が新作を出したことにより残念ながらあまり知られずに埋もれてしまった一冊です。そこを見逃さなかった小林さんはすごいなあと思いました。受賞作品が発表されるときには、同時にコメントも添えられているのですが、作品の隅々まで読んでこの一冊を選んだということがよく伝わってきます。
その年によって、ドキュメンタリーが選ばれたりエッセイが選ばれたり、絵本が選ばれることもあるんですよ。今年は何が選ばれるのかな?

母とパソコン

先日、母の使っているパソコンの調子が悪くなってしまい、一緒に家電量販店へ修理に出しに行きました。母はパソコンが大の苦手ですが、インターネットがしたいという理由で一台だけ所持していますが、あまり使いこなせていないところもあります。最初の頃は本屋さんで使い方が詳しく書かれたマニュアル本を買って真剣に勉強していたようですが、今では「使えるところだけ使えたらいいのよ」と気楽にパソコンライフを楽しんでいるみたいです。そんな矢先に本体の調子が悪くなってしまい、修理に出すことになりました。自分一人では対処できないと思ったのか、私にもSOSを出してきました。どうやら勝手に電源が落ちてしまうみたいです。一応私も少しいじったりしながら様子を見てみましたが、やはり専門家にお願いするのがいちばんです。
修理に出した帰り道、母は相当凹んでいました。「私の扱い方が悪いから壊れたんだ」と嘆いていました。もういっそ新しいものに買い替えてしまってはどうかとも提案したのですが、「最初に買ったものを大事にしたい」と頑なな態度の母。なんだかんだ言って、あのPCに愛着が沸いてしまったようですね(笑)そんな姿が少し可愛く思えました。

小学生の読書感想文

小学生の甥っ子が毎年夏休みに書いている読書感想文。彼はいつも面倒事を後回しにする性格のようで、8月末にヒイヒイ言いながら作文と対峙しているらしいですよ。他にも、絵画や日記、自由研究など宿題は山のように出されるみたいですが、特に読書感想文が難関のようです。
まず悩むのが本選びです。児童図書数あれど、感想文が書きやすい本というのは限られていることでしょう。この時期には本屋さんで「課題図書のコーナー」や「宿題にオススメの本コーナー」ができているので、小学生とその親は大助かりみたいですよ。昨年、甥っ子が選んでいたのは「日本の妖怪大図鑑」という、なんとも感想文が書きづらそうな一冊。本当にそれでいいのかと両親に念を押されたそうですが「ぼくは妖怪が好きだから」という一言で押し切ったそうです。たしかに、好きなものを課題に選ぶって大切かもしれませんね。興味のない本を選んでも感想は持ちにくいけれど、自分の興味に適した本だったら作文も書けるでしょう。彼の自信の通り、昨年の感想文は校長賞という賞に選ばれたらしいです。図鑑を選んだというのも変わっていて良かったらしいですね(笑)私はまだ読んでいないので、今度会ったときにぜひ拝見したいものです。

四季折々

日本の四季はとても美しいですよね。それぞれ季節の花があり、旬の食べ物があり、自然のうつろいがあります。海外からこの国に来た人は「こんなに美しい国はないよ」と言うほどです。以前、私の家にホームステイしていたカナダ人の青年は、居間にかけてあった四季の風景写真のカレンダーをとても気に入ったようで「カナダの家族に見せたいなあ」と言っていたのでカレンダーをまるごとプレゼントしたことがあります。京都の桜や富士山の雪化粧、いろは坂の紅葉など日本の代表的な美しい景観を収めた写真が彼の心を掴んだようでした。美しい自然の景観を題材にしている写真や絵は古くからたくさん残っていますが、同時に言葉の世界でも題材として取り上げられています。季節の移ろいを花や鳥、雪や雨などの季語を使って表した和歌や俳句では、有名なものもたくさんありますね。教科書で紹介されているものもあります。特に私が好きなのは平安時代に清少納言が書いたとされる「春はあけぼの」の句で有名な「枕草子」です。宮中に女房として仕えていた清少納言は、四季折々の美しい景観と、微妙に変わりゆく花や生き物、日差しなどの自然物を愛していたのでしょう。春夏秋冬の移り変わりに伴う美しさは、古来より人々の心を揺さぶっていたのですね。

作業向けカフェ

先日、オフィスビルの1階にあるスタバに行ってきたのですが、お昼過ぎという時間帯のせいか店内は大混雑でした。読書をしているお姉さんや、サラリーマンの人、勉強をしている人など様々。このスタバには電源のコンセントがあるので、パソコンを開いて仕事をするには最適の環境のようでした。今やカフェはお茶を飲むだけの場所ではなく、お茶を飲みつつ何かをする場所になっているような気がします。カフェやレストランで勉強したり読書をするとお店側に迷惑なのでは?という意見もあるかもしれませんが、このお店のようにコンセントが設置してあると落ち着いて作業していいんだなと安心します。私も集中して仕事をしたいときなどは、コンセントがあるお店に入ることが多いです。お店によってはインターネットに接続できるところもあるので、事前に調べて行くこともあります。
その日はコーヒーではなくココアを注文し、買った本を読みながらゆっくりしました。集中して読もうと思ったのですが、ココアで体が温まりだんだん眠くなってしまいました。結局、20ページくらいしか読めなかったのですが、午後のリラックスタイムになりました。家の近くにも電源があるカフェがないか探してみようと思います。

思い出の写真たち

先日、部屋の片付けをしていたところ古い写真が出てきました。たぶん10年くらい前のものだと思うのですが友達と熱海に旅行に行ったときの写真や、従姉妹に子どもが生まれたときに記念撮影したものなどがたくさん出てきました。当時は撮った後は整理せず、箱の中に入れて保管していました。でも、だんだん増えてくるといつ撮ったか分からなくなってしまうので、アルバムに入れておけばよかったなあと少し後悔しています…。
せっかく発掘したので、今度こそアルバムに収納することに決めました。使っていないアルバムはたくさんあって、可愛いデザインのものもありました。古い順に一枚ずつ入れていくことにしました。合計で500枚近くの写真があったため、1日では終わらず…。3日がかりで収納が終わりました。
昔懐かしい気持ちになって、一枚一枚じっくり眺めてしまったのも時間がかかった原因ですね。10年前の私は、やはり顔立ちが違うので少し照れくさい気持ちになりました。もちろん私だけでなく友達の顔も少し違います。10年ってあっという間だったけど、自分は確実に変わっているんだな~としみじみ実感してしまいました。ここから先は、きちんと写真は整理して保管しようと思います!

地域に伝わる昔話

先日、夜のテレビで地域の不思議な伝説を特集した番組がやっていました。ちょっとオカルトっぽくて恐かったのですが、気になるので見てしまいました。日本にはまだまだ明るみになっていない独自の風土や伝承があります。その番組は芸能人が実際にその地域に突撃取材し謎を解明する!というものでした。
東北の山地や沖縄地方の離島では、土着の信仰やお祭りが今もなお残っているようです。それは身内だけで行うものや、神様を扱う神聖な催しであるために地域外の人々が深く知るのは難しいのでしょうね。そんなこともあって「伝説」と少しばかり大げさに言われているのかもしれませんが、もともとはその地域に最初からある風習だったりするようです。
私の祖母も田舎の村の出身なのですが、私が小さい頃にはたくさんの「村の昔話」を聞かせてくれました。悪い子のところには鬼の神様が来て、遠くのお山に連れ去って猿にしてしまうという恐い話や、ずっと前から村に伝わるお祭りの話など。祖母が話す昔話を聞くのが大好きでした。
現在、地方の過疎化が進む中でその土地独自の風習や昔話が消えかかっているような気もします。祖母が私に聞かせてくれたように、口頭で伝承していくことも大切なのかもしれませんね。

叔母さんの手仕事

私の叔母は手芸の名人です。特に編み物が得意で大人用のセーターを手作りしてしまったり、親族に子どもが生まれた時には赤ちゃんの帽子を編んでプレゼントしていました。近年は編みぐるみ作りにハマっているようで、定期的にクリエイターズマーケットにも出展しているとのことです。私は手芸があまり得意なほうではないので、なんでも作ってしまう叔母のことは尊敬しています。
先日、私もブックカバーをもらいました。白い毛糸で編んであるとても可愛らしいものです。私が読書好きだというのを知っているので、わざわざ作ってくれたようです。白い毛糸の上に赤いボタンのアクセントがついていて、とても素敵なデザインなんですよ!文庫のサイズに合わせて作ってくれたので、お気に入りの一冊にさっそく被せてみようと思っています。
編み物を敬遠している私に、叔母は羊毛フェルトを勧めてくれました。専用のニードルで羊毛を刺して形を作るものです。たしかに縫ったり編んだりするよりはハードルが低そうな気がします・・・!羊毛フェルトの画像をインターネットで見てみましたが、小物やアクセサリーも作れるみたいで楽しそうです。さっそく挑戦してみようかな。手芸屋さんで材料を買ってこようと思います。

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